『自費出版で本を出したい』と考えていませんか?
特に、何百万も払うような、高額な自費出版プランだったら嫌だな…と思っていますよね。
という事で、今回はネットに溢れる、文芸社の費用などを実際にどのぐらいかかるのかということを見ていきたいと思います!
自費出版を検討している方は是非参考にしてみてくださいね。
Contents
評判を集めている文芸社の出版システム

この状況下で、近年評判を集めているのが、株式会社文芸社の出版システムです。

大手出版社は大抵自費出版部門を持っているが、著者らからの支持と、圧倒的なベストセラー率の高さで、近年は自費出版イコール文芸社といっても過言でない業界内では評判です!
その評判のシステムとは、ひとことで言えば配本力の強化など、文芸社にしかない強みを持っているのです。
ただ、そこで自費出版をするとなると費用がどのぐらいかかるのか気になりますよね。
文芸社の自費出版と費用とプランについて

文芸社の自費出版、費用とプランを知りたいという人は多いですよね!
そこで、文芸社の公式サイトや資料を見て回りましたが、自費出版のプランごとの費用に関する情報は、どこにも見当たりません。
ただし、資料請求をすることが出来て、こちらは無料になります。
私も実際に取り寄せてみましたが、資料に記載されている質問&回答集の中の1つに、自費出版の費用に関する項目があります。
費用に関する質問には、「ひと口に出版と言っても、原稿の内容・書籍の仕様・出版と流通の規模により、制作費用は大きく変わる。そのため、形式的な価格表を用意していない。見積もりを出すことは無料でおこなっているので、気軽に原稿を送って欲しい」という旨の回答が掲載されていました。
文芸社の自費出版の過去の受注事例はある?
ネット上には、さまざまな文芸社の批判や、自費出版はダメだという根拠のない意見は多かったのですが、文芸社の過去の受注事例についても、明かされていないようです。
過去の受注事例が見つかればよかったのですが、そのような情報は見当たりませんでした。
ただし、資料に記載されている通り、資料請求をすると、詳細の流れなどは分かるようになっていますし、原稿の見積もりは無料で応じてもらえるそうなので、気軽に原稿を文芸社に送ってみてください。
あるいは、全国で定期的に開催されている無料の相談会に参加して、実際に文芸社の関係者の方々に質問してみてもいいですね。
そして、既にアイデアや、出版したいと思っている本がある場合には、「こういう感じの本を出したい」という案を話せば、大まかな費用を教えてもらえる可能性があります。
文芸社で自費出版をする&費用を知りたいなら資料請求をする必要がある

無料で取り寄せられるとはいえ、配布物の中身までWeb上に公開することは、著作権の都合で難しいです。
実際にどんなことが書かれているのか見たい場合は、あなた自身で資料を無料で取り寄せてみてください。
- 問い合わせ
文芸社に自費出版についての資料を請求したり、無料の相談会に参加したりなど、自費出版に向けた知識を深めていく。 - 原稿の応募
出版したい原稿が書き上がったら、いったん文芸社に原稿を応募する。担当者が無料で審査と評価をおこない、具体的なアドバイスを送ってくれるので、それらを踏まえて出版に臨むのか検討する。
文芸社の自費出版についてですが、取っ掛かりの始めの流れとしてはこのような流れになります。
この記事に書いたことも含め、自費出版についての色々な特徴についての詳細は、無料で配送してもらえる資料の中に記載されています。
百聞は一見に如かずなので、あなた自身で資料を取り寄せてみて、豊富な写真やグラフを使って説明されている内容を確認してみるのが一番早いです!
まとめ

文芸社の自費出版を検討していませんか?
自費出版の本でも書店に並べばベストセラーになる確率があります。
著者が有名であるならばネット通販などでも売り上げを記録できます。
その場合、書店に配本される、大手の文芸社は狙い目だと言えるでしょう。
費用については、詳細は掲載されていないので、資料請求をして情報を収集してから、実際に応募前に、費用はどのぐらいなのか、問い合わせてみてくださいね!